のらねこだった輝の記録

ダブルキャリア、扁平上皮癌。ただひたむきに生きる

オチのない話し

ごはんも終わって、

しばらく輝部屋にいたんだけれども、

ケージから出てこんし、

もう行くからね、

と言ったら

 

 

ちょっと寂しそうな顔をした。

 

そして

 

 

 

ちょっと出てきた。

 

 

頭を撫でたら

 

 

わたしの手にすりすり

 

 

ぐりぐり

 

 

あぁもうかわいいったら。

 

ここから先にはなかなか進まんけど、

嫌われてはない、

と、思う。