のらねこだった輝の記録

ダブルキャリア、扁平上皮癌。ただひたむきに生きる

トイレにおこもり

今日からはまた自宅で投薬をすることになった。

通院は一週間後。

 

輝の投薬はわりと簡単で、

頭を持ってうしろに少し引くと、口がぱかっと開く。

そこへ薬をぽいっと放り込むだけ。

・・・男子はそういう子多いのかな?

 

それでも「なんかいやなことされた」感はあるらしく、

トイレに籠城してこの顔よ。

 

不審者を見る目

たかが投薬で簡単に崩れる信頼関係。

まだまだっすわ。

 

点滴は必須ではなく、できたらしたらいい、くらいで言われているけど、

わたしとしてはなんとかやりたい。

 

ずっと待ってるのに、

トイレから出てこん。

 

そしてそのうち、

べろ出してぼーっとしてはった。

ちょびぺろ

もーいい。明日はやるで、明日は。